電話営業職は「声」が明暗を分けます
電話営業職として、声が暗い、一定トーン、オペレータのようで機械的な話し方はお客様の心の扉を開けられません。
電話営業職として働いているあなたも、会社や自宅で営業の電話を取ったことは、少なくとも2度や3度の経験があるでしょう。
電話をかけてきた営業担当者が、暗い声であったり、一定トーンの話し方、あるいはオペレータのような話し方の電話を受けた時、あなたはどう思われたでしょうか?
興味を持って話を聞こうとか、心の扉を開いたでしょうか。答えは「No」だと思います。
私の例ですが、ある日突然、携帯に電話がかかってきて、最初は何の電話だろうと思い、30秒ほどは聞いていました。(電話営業のアポイントは、最初の30秒~1分が勝負です)
その電話の場合は「何処の誰で、今回○○の件でお電話させていただきましたが、○○様でしょうか?今少しお時間の方は大丈夫ですか?」ときちんと挨拶をされました。
日頃、挨拶がきちんとできない営業担当の方は、電話での会話にも出ますのでご注意を。
本題に戻しますと、暗い声の電話の場合、まず相手側(お客様)の心理は、不審な電話・怪しい電話ではと瞬時に頭に浮かび、心の扉を閉め、警戒心を抱き、聞く耳を閉じてしまいます。
また一定トーンやオペレータのような話し口調では、耳ざわりは良いのですが、相手側(お客様)の記憶に残らずお客様を惹きつける魅力に欠けてしまいます。
電話で話す声は、別の著書「パーフェクト電話営業術」に記していますが、明るく、リズミカルで、テンポがあるトーンを紹介しています。
これは人間の本能で、明るく、リズミカルでテンポよく話すと親近感が湧いてきます。
電話営業職として、お客様と会話をしている際、お客様の声のトーンが、明るい声、相槌をうってくれると、会話がしやすいですよね。
逆にお客様が、暗い声や、ハイハイと一定のトーンで応対する方だとしたらどうでしょうか?話しづらくないですか。
営業職は自分の視点から考えるだけでなく、相手の視点、お客様からの視点から考えることができる方が、営業職として「伸びていく、育っていく」大切な要因なのです。
挨拶はきちんとする。明るい声で、リズミカルでテンポのある話し方を心がけましょう。



